ロータス・フォード 88B
ロータスが1981年に参戦するため製造したものの、予選・決勝とも1度も出走できなかった幻のF1マシン。
グランドエフェクトを最大限に得るため、モノコック部分とカウル部分を分離させたツインシャシー構造を持つ。
しかし、レギュレーションで禁止されていた可動空力装置とみなされ、違反となり出走することができなかった。
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