フェラーリ F2003−GA
ミハエル・シューマッハが前人未到の6度目のチャンピオンを獲得したフェラーリの2003年型マシン。
信頼性を確保するため、第4戦までは前年型のF2002Bで戦い、第5戦からこのF2003-GAが投入された。
このマシンからサイドポンツーン下部をえぐり込むデザインを採用し、以降のF1マシンのトレンドとなった。
しかし、圧勝だった前年程の優位性はなく、キミ・ライコネンとのチャンピオン争いは最終戦日本GPまで続いた。
マシン名の「GA」はこの年に亡くなったフィアット元会長、ジャンニ・アニエリのイニシャルから。

フェラーリ F2003-GA
フェラーリ F2003-GA
フェラーリ F2003-GA
フェラーリ F2003-GA
フェラーリ F2003-GA
フェラーリ F2003-GA
フェラーリ F2003-GA
フェラーリ F2003-GA
フェラーリ F2003-GA
フェラーリ F2003-GA
フェラーリ F2003-GA
フェラーリ F2003-GA
フェラーリ F2003-GA
フェラーリ F2003-GA
フェラーリ F2003-GA
フェラーリ F2003-GA
フェラーリ F2003-GA
フェラーリ F2003-GA
フェラーリ F2003-GA
フェラーリ F2003-GA




<< HOME inserted by FC2 system